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56歳八百屋男性 3ヶ月前から左足外側が痺れ
- Posted by: Sonomanma-Sunshine 2012年1月13日 脚の痺れ
3ヶ月前から左脚の外側が 圧迫されるような、熱い、死ぬほどつらい 痺れが出るという八百屋経営の男性が来院。 当初 針治療を1ヶ月間毎日受けたというが、全く改善しなかったという。その後整形外科を受診して、レントゲン撮影の結果 腰椎の4番、5番間が潰れている為に神経を圧迫していると指摘を受けている。 整形外科にて1ヶ月間 牽引 投薬治療を受けるものの、変化がないために姪っ子の勧めで当院を受診。 |
【初診時の状態】
・死ぬほどつらい、すさまじい、耐えられないような人生最大の痛み と表現する
・朝は腰の痛みだが、夕方になると下肢症状が出る
・おやすみの日や 眠っている時は 症状は無い
・歩行は可能
カイロプラクティックケアの経過
初診 神経学的な検査では、触覚、運動、反射に異常は無い。オーソドックスなカイロ治療を行う。来院時に症状は無いために、症状の変化の確認は不可能。 初診時に2週間に計4回の来院で、症状の半減を計画しました。 2回目 本人の都合により、翌日来院。この日は仕事をしていないので、症状はでていない。 側臥位で腰部筋を触診すると下肢症状が完全に誘発されることから、腰部筋のトリガーポイントと判断。筋操作を中心にトリガーポイント治療を行う。 3回目 3日後に来院するものの、仕事をした2日間は夕方になると 死ぬ程つらい症状が出て、全く変化がないと訴えた。 再度、筋肉からの関連症状であることを施術中に触診をして確認をする。 4回目 3日後に来院を予定していたが、ご本人の判断で、総合病院でMRIを撮りに行くと判断してカイロ治療を終えた。 |
院長のコメント
痺れ症状の原因はさまざまです。当院では神経根症状というくくりでヨーロッパガイドラインに準ずる対応をしています。 今回のようなケースでもレッドフラッグがないため、レントゲン検査は不必要であると考えています。(レ線撮影は症状回復を遅らせることが疫学調査で明らかな為) 今回のような、本人の訴える症状が重大である場合は改善には時間がかかります。私の判断では腰部の筋肉を触ると症状が誘発されるので、明らかに筋肉からの関連症状であると思います。 もし神経をつぶしているようならば、お休みの日でも同じように症状が出ているはずだからです。 とにかく早く症状を取りたいご要望に添えなかったと思います。しかし本症例のように死ぬほどつらいような症状を訴える場合は、3.4日での判断は少し早すぎるように思います。 今回のような下肢症状もカイロプラクティックケアは有効ですが、判断には1ヶ月間くらいの経過観察が必要です。 |
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