Home> よくある質問> 肩こりについて本当の話
肩こりは日本人特有の症状
About shoulder-stiff
最近は大手メディアでも報道されることがありますが、肩こりは日本人にしかない症状です
ホントですか?と聞かれますが、ホントです
世界のどの言語にも、肩こりの直訳はありません
英語で近いニュアンスのものはshoulder-stiffness というものがありますが、これは肩が強張っている、突っ張っていると日本語には訳します 
ですから「肩こり」は「肩が強張っている」とは違う感覚なのだと思います そもそも外国映画で肩たたきや、肩を揉むシーンなど観たことがありません
アジア圏にも 『katakori』 はありません
よくモンゴリアンと、アングロサクソンは筋骨格系の形が違うから日本人は肩こりになる などとまことしやかに言われていますが、中国にも近隣の国にも 『肩こり』はないのです (※韓国にはあるそうです)
中国語を勉強された方が、辞書で調べたら 『肩酸-jian-suan』と辞書に載っていた。中国旅行に行ったとき、現地でこのような表現をして、塗り薬を購入したことがある とわざわざ教えて下さった方がおりました
たしかに中国語の 『酸』 には『スッパイ』という意味のほかに、『重だるい』や『だるい感じ』という感覚表現の意味があります。 日本語にも 『肩が重だるい』 や『肩がだるい感じがする』 という表現がありますから、『肩こり』とは違う感覚であるとおもいます
また以前職場の同僚であった中国人達も皆、口をそろえて「中国には肩こりはないです」 と言っておりましたから、無いのでしょう(彼らの民族性で全員が嘘を言っていたら話は別ですが・・・)
ホントですか?と良く聞かれますが、本当です
某テレビ番組で
肩こりにまつわるテレビ番組も多く、日本人の骨格の形が、近隣のアジア人と少し違うから ということをまことしやかに伝える番組をあると聞きます 唯一あるとしたら足が短い事くらいだとおもいます
解剖学的に、モンゴロイドは特徴が一致していますから
ではどうして日本人だけ肩こりになるの?
先ほどの中国の話にも関連しますが、中国人も日本に来て、日本語を憶えて、日本語で生活していると肩こりになるそうです
手がかりとして生理学の話題を出します。生理学の講義を受けるとよく 「動物は痛みを感じるか?」という質問がされます 答えは「分からない」 です
「動物も痛そうにしてるじゃないか?」「あんなに苦しそうにしてるじゃないか、痛いに決まっている」とよく言われますが、それが痛いかどうかは厳密には分からないのです なぜなら「動物には言葉がありませんから」 というのが生理学的な痛みについての解釈なのです
このことを「肩こり」について当てはめてみますと、分かりやすいとおもいます
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